説明

通気性の良い着生植物に最適なメッシュポット

熱帯の樹の幹や岩壁にくっついていきる着生植物（ちゃくせいしょくぶつ）は様々な種類があります。

南米原産のエアプランツといわれるティランジア。

南米原産のサトイモ科アンスリウムやフィロデンドロン。

また樹上に登っていくモンステラなどやポトス、スキンダプサス。

東南アジア等原産のビカクシダ、アスプレ二ウムなど、

ガーデンセンターやホームセンター雑貨屋など、観葉植物としてもよく見られます。

もともと樹の上に着生しているため、

植物にとって通気の良い場所に、吊るすと乾きやすくなります。

しかしこの乾きやすい環境こそ、

植物本来の引き締まった、生育を見れます。

紫外線劣化しにくい色

吊鉢には様々な色がありますが、紫外線劣化しにくい色は黒です。

吊鉢で栽培された方は経験があると思いますが、白や緑のプラスチック吊鉢で数年もすると、、、

吊り手が紫外線劣化し折れてしまい、植物が落下することがあります。

プラスチックの吊り手で紫外線劣化しにくい色は、黒＞緑＞白です。

吊り手とメッシュポットは画像のように取り付けます。

メッシュポットの縁に2つ穴がありますが、吊り手とは関係ありません。ご注意ください。

特に子株が出るビカクシダに

子株が出るタイプのビカクシダ、ビフルカツムやその選抜種などにおすすめです。メッシュポットでしばらく栽培すると網目の隙間から子株が出現し、いずれメッシュポットを覆いつくすクランプ状になります。生育の早い品種で1~2年ほどでメッシュポットを覆いつくします。

詳細なサイズ

鉢サイズ：約13cm（内径約11cm）高さ約11cm　
吊り手長さ：約37ｃｍ
発送サイズ：80cm