説明

着生植物に最適

着生植物は吊り鉢が良いと思います。
もともと樹にくっついて自生する植物は空気の流れが重要です。
環境を整えれば、通常の鉢でも管理できます。

しかし植物本来の姿を目指すのであれば、植物を吊り空気の流れのある
場所で管理すると、植物本来の姿を引き出せます。
また着生種は根を深く張らず浅いく張るため低い鉢をお勧めいたします。

BCプラスチック製吊り鉢12個セット

サイズ：
直径約15cm×高さ約10cm
吊り手の長さ約40cm

鉢横にスリット穴が開いているため根の酸欠が少ない構造です。
水苔あるいは培養土いずれでも使用可能です。
底にたまった水の入れ替えは、こまめに行ってください。

水がたまる構造

鉢の内側に底板が入っています。潅水した水はその下にたまる構造です。
吊り鉢で管理すると、空気が動くため乾燥しやすくなります。
水がたまる構造は吊鉢にとって有効です。
植え替え初期は水がたまりすぎないように注意し、だんだん生育してくるにつれ
水がたまる鉢底に根が伸びたら、上部の生育速度ははやくなります。

発送サイズ80㎝