説明

植物を育てることは、栽培環境を理解すること

熱帯植物や多肉植物など世界中の様々な植物が、売られています。植物には適温があり専門書やネットなどで調べることができます。

それぞれ原生地が違うため、植物にあった環境に近づけることが大切です。

植物を栽培するうえで基本となるのが、

1. 光
2. 水
3. 温度、湿度
4. 通風

の4つです。光、水の次に重要なのが、

温度と湿度です。

熱帯植物を栽培するプロは、
最高温度、最低温度、最高湿度、最低湿度を肌で感じます。

例えば温度が高く湿度が低いから今日は乾きやすいから水をやろう。今日は温度、湿度が高めだから、夕方から根を冷やそう。など栽培に日々工夫をします。

植物を栽培している場所の温度と湿度を理解することが、

うまく栽培できるようになる近道です。

タッチスクリーン

電池を入れるとすぐに画面に表示されます。

温度・湿度及びそれらの最大値・最小値（通期or過去24時間）を表示します。

タッチスクリーンで操作します。

※画面左下　℉/℃　画面右下　all time / 24h　

で切り替わります。

画像のようにスタンドでの使用。

背部の磁石により金属面にくっつけて設置可能です。

継続的な環境観察のためにぜひお試しください。

 詳細なサイズ

サイズ：高さ7cm、横6.3cm、厚さ1.4cm
電池付き

発送サイズ：60cm

 余談ですが、植物を枯らしてしまった方で、

「光は十分で水もしっかりあげていた。なのに元気がなくなってきて・・・」こういった話を耳にします。

温度、湿度はどうでしたか？と聞くと「わからない」と言われます。

こういった明るい場所で枯らしてしまった方の多くが、通風がなく締め切った空間で室温が高くなる日が続き、弱ってしまっている可能性が高いです。

サーキュレーターやシーリングファンで24時間常に風を動かすことで、

植物は呼吸しやすくなります。

常に通風があり植物が育つ環境は、人にとっても心地よい環境です。